So-net無料ブログ作成

紅梅の花 [日記]

立春となりました。
このところ冷え込んだ日々が続いており、春の訪れはいまだになかなか実感できませんが、職場近くで紅梅の花を発見!
201602koubai.jpg
白梅の方は以前から咲いておりましたから、あの涼やかな甘い梅の香りを楽しんできたところですが、紅梅の花にもやっと出会えた嬉しさを感じております。

そういえば、陽もだいぶ長くなってきました。
朝ご飯の支度もあるので、私の起床時間は6時なのですが、この頃は6時30分くらいになると明るくなってきます。
夕方も、17時過ぎまで明るさが残るようになりました。
毎日の通勤時の寒さに身を縮ませてはおりますが、春は微笑みながらきちんとやってくる模様です。

通勤時の寒さといえば、特に朝が顕著なのですが、どうも小用が近くなって困っています。
尾籠な話で申し訳なく思いますけれども、ここ数年かなり深刻な状況になってまいりました。
私の利用している通勤電車は、首都圏でも有名な混雑・遅延発生路線で、大したことがなくても5~10分程度の遅れはそれそこ日常茶飯事です(平日の朝、時間通りに運行されている状況を体験したことがありません)。
電車に乗っている時間が1時間を過ぎたあたりから、どうも尿意で気もそぞろとなり、やむを得ず途中駅で用を足す、ということが頻繁に起きてしまい、職場への到着に更なる支障が生じてしまう。
誠に困ったことで、もしかして膀胱炎とは腎臓疾患などがあるのではないかと、それもまた気がかりでした。
診察の結果、そういった重篤な疾病などはなさそうで、どうも、冷えと加齢による影響が大きいようです。
冬場の頻尿について、恥を忍んで周囲に聞いてみると、同年代の方々は(程度の差こそあれ)なにがしかの悩みを持っておられるようです。
いろいろと調べてみると、次のような事由もあり無理からぬ生理現象ではないか、とのことでした。
  1. 気温が低いと汗をあまりかかないので体内に水分がたまりやすくなる
  2. 冬場は乾燥しているため、体の渇きを補う必要性から水分の摂取量が増える
  3. 冷えると手足などの末端の血管が収縮し、体の真ん中に血液(水分)が集まりやすくなる
  4. 寒さによって利尿を促す交感神経が刺激される

人間の体は、汗以外にも常時水蒸気の形で水分を外に放出しているのだそうですが、冬場はそれが極度に減少するのでしょう。
そういえば、山に登っているときは冬場といえども頻繁に尿意を催すことなどなく、通常の日帰り登山なら山中で用を足すなどということはほとんどありません。これはやはり相当量の汗をかいているからなのでしょうし、暑くなればウェアーを脱いで体温調節をしますから、そのときに体の中にたまった水分も水蒸気の形でだいぶ放出されるから、ということだろうと思われます。

それからもう一つ重要なポイントは、やはり「加齢」ということ。
男女とも、更年期に入ると腎臓の機能が低下して水分代謝が悪くなり、一定量を膀胱に溜めておくことが我慢できなくなるのだそうです。
また、加齢とともに基礎代謝量も減ってくるので、体の冷えも昂進してきます。体が冷えを感ずれば、先にあげた3や4を引き起こすわけですから、これも大きな原因といえるのでしょう。

そのほか、ストレスをため込むことや運動不足もよろしくないとのこと(これは万病の元ですからね)。

いずれにしても体の冷えが直接的な誘因になるようですから、体を冷やさないようにすることが一番の予防策といえそうです。
生姜やネギなど様な体の中から温める香辛料などを積極的に摂取し、ゆっくりとお風呂につかる。
手足が冷えると末端の血管が収縮するので、靴下や手袋で冷えを防ぐ。もちろん、お腹や腰などを冷やさないように、場合によっては使い捨てカイロなどを使って保温する。
といった寒さ対策のほか、運動不足解消のため、ウォーキングなどを行って汗をかくのもよさそうですね。
それから利尿作用の強いコーヒーなどのカフェイン系飲料の摂取を控える必要もあるのかもしれません(私はコーヒーが大好物なので、これはちょっと悲しい)。

また、大事な心構えとして「我慢しない」ことがあるのだそうです。
尿意を我慢しすぎると膀胱炎の原因となったり、腎臓に負担をかけることによって腎盂炎などの疾病を誘発する虞もあるとのこと。

ただ、朝の通勤時は、途中駅で下車して用を足せるほどの余裕がない場合が多いので、きちんとした対策が必要かもしれませんね。
こういうことが起きるようになって、途中駅の手洗いがどのあたりにあるか、どの駅の手洗いが一番効率的に利用できるか、みたいなことを意識するようになりました。
何だか年を感じて嫌になってしまいますが、60歳になろうかという年齢を鑑みれば、これもやむを得ないことなのかもしれません。

久しぶりに更新だというのに尾籠な話になってしまい恐縮ですが、同じ悩みをお持ちの方に多少なりともご参考になればと思い、忸怩たる想いではありますけれどもアップします。


nice!(41)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康